亀岡市議会 更なる進化させる議会の挑戦

平成27年1月25日執行の亀岡市議会選挙において、16期目議員が決定されました。27名立候補で、定数24名(2名削減)の議員が当選し、亀岡市議会基本条例の目的(第1条)に則り、議会運営に努めることとなりました。16期目、亀岡市議会として進化させる議会を合言葉に議会運営に取り組むことになりました。

1.会派構成
会派構成については、ある議員から一緒にやらないかとの誘いがあって、我々3人の当選者会派と2人の会派が2会派あり、3人以上でなければ会派が組めないということもあって、2期以上の現役議員が集まって、新会派結成に向けて協議した。3点の合意点を協議、確認して7人の現役議員で新会派「新清流会」を結成する運びとなり、新人議員勧誘にそれぞれ努力することにより、11名の最大会派を結成することになった。幹事長に経験豊かな6期目を経験するベテラン、幹事に5期目議員、2期目議員、新人の議員の会派代表の顔が出そろった。会派は次のとおりです。新清流会11名、共産党議員団4名、緑風会4名、公明党議員団3名、会派に属さない議員2名、以上の通りです。

2.議長選挙
2月17日の第1回臨時会において、正副議長選挙が実施されるに当たり、わが会派からご推挙を受け、不肖私、4期目の西口純生が立候補することになりました。副議長には、わが会派からは斎藤一義議員が推挙され、立候補することになりました。亀岡市議会では、正副議長選には、それぞれ所信表明をして選挙に臨むということになって所信表明の後、質疑応答に応えることになっています。

3.所信表明と質疑応答
私は所信表明で、基本条例に則り議会運営を進めていくことは当然のことでありますが、さらには基本条例の第24条の検証と見直しについても積極的に取り組むべきであると考えている。そして亀岡市議会は、今日まで議会改革に取り組んできたお蔭で、全国807市区ある中で、第8位にまで上り詰めることができました。しかし立ち止まれば追い抜かれる厳しい改革合戦の中で、生き抜くためには常に前を向いた議会改革に取り組む必要があります。私は、今までの議会改革に満足することなく、市民の為の議会を目指して「さらなる進化をさせる議会の挑戦」という言葉を「合言葉」に、市民とともに歩む議会会運営に取り組んでまいりたい。と所信表明で力説いたしました。質疑の中で具体的にどのような検証をしていくのか、という質問に、私は、全国的に弱点と言われている住民参加という偏差値に特に注目している。日本一の議会もわが亀岡市もともに76点代であまり変わりない状況にありここを克服することによってさらに一歩ランク付けが上がると考えている。目指すは議会改革日本一を目指すべきであると考えている。と答えた。住民参加一番難しい宿題かも知れないが常に住民からの情報収集、意見交換会等々、議会から積極的に地域へ出向いて聴き取る「出前議会」を取り入れる積極的な姿勢を貫いていくこと。これが我々のできる可能性の一つとして議会の意志を示すべきであると考える。共産党議員団は所信表明なしで私どもに質問だけして、自会派の人の投票をされました。正々堂々と所信表明して質疑う応答に応えてほしかった。

4.選挙結果
午前中に所信表明の場を全員協議会室で一般市民や報道にも公開して実施しましたが、相手候補の所信表明はなかった。午後から本会議場において、まず議長選挙、投票結果は、出席議員24名(全員)有効投票数24票.西口純生(新清流会)20票、馬場隆(共産党議員団)4票。以上のとおり多くの議員よりご推挙をいただき第40代議長に当選し就任いたしました。
引き続き、副議長選が行われ、斎藤一義(新清流会)20票、田中豊(共産党議員団)4票。以上のとおり副議長が当選を決定されました。

5.議会の取り組み
1)第1弾、早速、市民との意見交換会実施
子育て支援日本一を目指す亀岡市子育て支援ネットワークの皆さんと意見交換会を4月23日午前9時30分から保津文化センターに出向いて意見交換会の場を持つことになった。基本的に妊娠から出産、子育て包括支援センター設立について、を意見交換することになった。
2)第2弾、8月21日、午後1時半から「こども議会」を開催す事が決定。議席に子供が着席、理事者席に議員が着席、子供議員から、亀岡のまちづくり、通学路の安全対策、学校施設についての質問、要望、提言、こんな街に、亀岡をこんな街に、子供たちの
夢の構想、等々、なんでも質問の項目を挙げていただき、通告性による質問、提言、要望、等を議員にぶつけてもらう。受けた提言要望等については、議会として真剣に受け止め、常任委員会で議論して議員による本会議での質問なり、執行部への政策提言なりをして子供意見を実現に向けて市政に反映させる行動を起こす。実現した暁には、子供たちの喜び、達成感、等、子供たちに与える影響は計り知れないものがあると考えている。
3)各常任委員会でも積極的に各種団体に働きかけ、意見交換会の実施に向け検討していただき住民参加の議会日本一を目指したい。
4)子供議会は毎年開催して定着させ、来年は中学校の生徒を対象として実施したいと考えている。亀岡市議会に子供議会あり、特色ある議会の進化をめざし、市民の為の議会、市民と共に歩む議会を目指し、挑戦していきたいと考えている。

カテゴリー: その他 | コメントをどうぞ

西口すみお  やればできる 変わらぬ信念ゆるぎなく

  • 西口201501a1. やるぞ、災害に強い亀岡のまちづくり
  • 2. やるぞ、子育て支援日本一のまち・亀岡
  • 3. スポーツ振興による、喜び・笑顔と感動のあふれるまち・亀岡創造
  • 4. 亀岡の未来を変える特効薬。亀岡新丸太町線整備促進協立上げ

 

  • 1.  「災害に強い亀岡のまちづくり」、については、地形的、歴史的に桂川上流にある亀岡市は、毎年のように水害の常襲地域である。流域下流の京都市内の嵐山や伏見区、向日市、長岡京市、大山崎町の水害の被害を防ぐために、我々上流の居住地域には、意図的に堤防を低くして溢水させるための「かすみ堤」、一気に下流へ水を流さない「遊水地」という下流の水害防止の犠牲になるための工作物が亀岡には人工的に9か所造られ存在している現状がある。下流の整備促進を図り、一日も早い上流の整備を図っていただき水害のない安心して暮らせる亀岡のまちづくりが、住民は一日千重の思いで待ち望んでいることを知っていただきたい。遊水地は河川敷内で保持するのが本来の川の機能であり、河川の果たすべき役割である。一日も早く「かすみ堤」を締切り、水害の無い安全で安心して暮らせるまちづくりのために、桂川上下流のバランスのある促進と並行して支川の整備促進をスピード感を持って図りたい。
  • 2. 「子育て支援日本一のまち・亀岡」については、住みよさ日本一のまちの条件として、その町で生活できる働く場所があること。子育てに費用のかからない子育てしやすい環境が整っていること。この2点が人が移り住んでくる移住の大きな要点であることが確認されている。愛知県のみよし市などがその例である。ここにはトヨタという世界的なブランドがあり多くの部品工場や関連会社がうごめいて働く場所の提供と、そこに自治体は子育て支援に力を入れてどんどん移住者を増やしてきており「住みよさ日本一」のランク付けで一位を築き上げたまちである。わが亀岡市には、トップブランドは無いにしても、せめて子育てしやすい環境を整えること、義務教育費はすべて無料化、子供医療費の完全無料化、不妊治療、妊婦に対する検診、医療費の無料化、奨学金制度の充実、等々、子育て支援日本一を目指すことによって、人口減少の歯止め策を講じる手法を求める。
  • 西口201501b3. 「喜び、笑顔と感動のあふれるまち・亀岡創造」については、いま亀岡市内においては子供から高齢者まで老若男女を問わず、スポーツ熱が高まってきている。亀岡駅北には、すべての地権者と多くの市民の要望で、京都府が建設する2万5千人収容のスタジアム建設が決定された。これも確実に完成に向けて事業推進を図っていきたい。これらもたいへん大きく影響を与えたようであり、亀岡のスポーツ熱が高まっている。さらに私は、2019年に第9回ラグビーワールドカップの日本開催が決定していることに注目。毎回、世界から開催国に40万人の応援団が訪れ、3000億円以上の経済効果を出し、世界中から1000人以上のメデイアが来日、亀岡を含む各地を世界中に発信してくれるのが今までの実績である。選手たちはキャンプ地の地元の祭などにも参加して、地域と交流を図るのが常となっている。またラグビーの発祥の国、イギリスの王室からは必ず開催国に出向き激励に行くことが慣例となっており、ウイリアム王子、キャサリン妃の家族が来日して保津小学校の子供たちと交流を深めている関係でぜひ、亀岡に招待できるよう努力をすることに全力を挙げたい。そして子供たちと一緒に保津川下りをして夢の実現を図りたいと考えている。ぜひこの機会を逃すことなくラグビーワールドカップ直前合宿地(キャンプ地)として亀岡市に誘致をしたいと考えている。誘致する国はイギリスを念頭に置きながら、子供たちの夢を実現したい。スタジアムは世界のトップスターたちのプレイや選手を直接見ることによって、スポーツを通じた子供たちの憧れと夢を育む青少年の健全育成に寄与できるし、市民の健康増進を図ることができ、スポーツの持つフェアプレイ精神の文化向上に寄与、生活文化においてもスポーツから学ぶマナーの向上に大きく貢献できるものと考える。そして、スポーツを通じた賑わいと、喜び、笑顔と感動のあふれるまち・亀岡の創造に期待できることが何よりも大きな影響を与えることになる。ここからも人口減少の歯止め策に貢献できると信じている。

下はウイリアム王子来日に英国大使館ヒッチンズ全権大使に直接要望した時の写真

西口201501c

今、声をあげよう。「亀岡の未来を変える特効薬・亀岡新丸太町線整備促進協立上げ」これについては、10年前から私が提唱していることで、京都市内、亀岡市内、京都中北部の大災害発生時に効果的な幹線道路として、老いの坂ルート以外の道、京都市内北部につなぐ夢の構想、幹線道路の実現に向けて、災害多発時の今、声を上げるべきであると考えている。もし、今、亀岡に、古都京都に、また京都中北部に東北並みの大震災が発生したとなれば、どのような事態になるか、想像している人がいるでしょうか。家は潰れ、死者、けが人続出、道路は寸断され、日本海の原発は事故を起こし、逃げる道さえ閉ざされ、避難、支援、復旧、あらゆる事態に備えることは想定内にしておかなければならい。亀岡新丸太町線は京都市内の人々にとっても必要なWルート確保に効果的で人々の移動にも、直線で亀岡~新丸太町線まで8km、車で時速60kmで8分、徒歩で時速8kmで1時間あれば京都中心部に充分通り抜けられる距離であり、先人、足利直義(観応の擾乱)、山名氏清(明徳の乱)、明智光秀(本能寺攻め)によって戦国時代に示された京の都への最短距離(直線で2里、道なり3里半の記述あり)である。京の搦め手(背後)丹波からの最短距離が先人によって示されている。京都縦貫道は声が上がって35年かかって2015年に全線開通予定にこぎつけた。亀岡新丸太町線は、20年かかっても30年かかってでも次代の孫子の未来のために造り上げなければならない道である。声を上げるのは災害が多発している今であると考える。南丹市議からも絶賛の声があがっている。京丹波町にも、京都北部、京都市にも声をかけ、オール京都で取り組む世紀の大事業であると思っている。これによって、亀岡は京都市内同然の立地条件となることはもちろんのこと、京都府下全域にわたる人口減少歯止め策、災害に強い京都、京都中北部の利便性と京都南部までの京都府下全体のバランスある発展と活性化につながる特効薬であると確信する。私は夢のような構想であっても追い続けます。これは未来の子供たちのために、やり遂げなければならない政治家の仕事であります。

西口201501d

カテゴリー: 政策 | コメントをどうぞ

亀岡のアユモドキについて

〇突然のアユモドキ保全協力の要請と経緯

平成15年に保津町の自治会に京都大学の淡水魚の専門家である岩田明久(当時、準教授)先生がお見えになってアユモドキが絶滅危惧種になったと報告を受けた。アユモドキ保全のために地元保津町の協力をお願いしたいとの旨お話があった。亀岡市の環境政策課の担当者も同席しておられ、対応したのは自治会長で私が立ち会って話を聞いた。自治会長は、私たちはあのアユモドキの生息している地域は保津町であり、町民の多くがあの地域で農業を経営しており地権者の8割が保津の人である。保津町は水害常襲地域で、毎年のように水害に見舞われてきた歴史があり、唯一まちづくりができる場所として亀岡駅に近いあの一帯を地上げしてまちづくりをしたいと町民の悲願の土地でもあり、アユモドキだけを守れというなら、自治会としてきっぱりとお断りいたします。と申し上げた。町民にとっては、人が生きていく上において、駅から3分のこの場所はこれからの保津町のまちづくりとしての夢を持っていただけに、天然記念物か何か知らないが、たかが魚であるアユモドキのためにまちづくりをしょうとする我々の構想に水を差され、制限を加えられることを恐れて協力できないと当初はお断りした経緯がある。
アユモドキ1

〇まちづくりへの町民の意思確認

亀岡市の川東地区の国営農地再編整備事業(ほ場整備)が進められている時期に、亀岡駅北周辺の農地もほ場整備の話が持ち上がった。ほ場整備する時は全員の同意が必要であることなどから農業振興協議会が中心となって地権者に意向調査をしてアンケートを取った。地権者の多くが後継者不足と機械が動く間だけとか、自分の体が動く間だけは農業できるが、今後の農業については難しいという回答がほとんどであった。ゆく末は放置田となって他に悪い影響を与える懸念の声が多かったので地権者はほ場整備よりまちづくりを考えてほしい、との意向が強かった。
アユモドキ2

〇保全するようになった理由

地元はアユモドキとまちづくりが共生するための保全というなら考えてもよいが、アユモドキだけを守れ、というのは完全にお断りした。そこで岩田先生が私たちに言われた言葉は、私たちは関東の方で、地元の協力を求めないで、自分たちの力だけで天然記念物を守ろうとしたが絶滅させてしまって失敗した苦い経験がある。だから亀岡のアユモドキは保津町の地元の協力なしでは絶対に保全できないと思っている。だから協力してほしい、と言われた。まちづくりと共生するための保全ですね。間違いないですね。約束ですよ。念入りに確認して自治会長が保全活動に協力することに同意したものである。

〇保全協議会の組織づくり

地元保津町は、保全のための勉強会を開き、アユモドキについて、習性や生態の勉強会を2・3度開いて岩田先生から教示を受けた。町内でも組織をどうするかで、自治会、地元土地改良区、農家組合、農事法人ほづ、保津町農業振興協議会、等各種団体に協力を呼びかけ、密漁パトロール隊編成等、町全体で保全のための連絡網をつくり、亀岡市保津地区アユモドキ保全協議会の前身である組織づくりをした
アユモドキ3

〇密漁の対応にてこずる

アユモドキのいる川に釣り人が絶えない状況で「ここは天然記念物のアユモドキがいるから釣りをしないでくれ、とお願いしても「わしは普通の雑魚を釣ってるんや、文句あるのか」と逆切れされるのが多かった。手の施しようがなく堂々と釣りをされる状況が続いた。

〇保津川漁協にお願いして禁猟区に指定

密漁に対応する効果なく、これは禁猟区に指定してもらうほかないと判断して保津川漁協さんに協力してもらって、現場を見てもらってアユの放流場所でもなく、別段禁猟区にしても影響がないと決断してもらって禁猟区に指定した。釣糸を下げただけでアウトになるこの決定は密漁に対する大きな効果が得られた。農民が近くを通る時にはみんなで見守り監視をしているので怪しい人を見ればすぐ自治会、警察に連絡するシステムを作りあげた。しかし今も、あの手この手で密漁にやってくる件数は年5~6件はあるという。見つけたらすぐに警察に通報すれば5分程度でパトカーが来て事情聴取を受ける。度重なると検挙、そこまで徹底するようになった。

〇当歳魚0、絶滅危機に襲われる。その原因は何や

平成20年、その年生まれの仔魚が1匹も見つからない時が来た。いよいよ絶滅かと思ってしまったことがある。その原因を突き止めるため調べたら、産卵、生息区域に真っ黒になって泳いでいる集団がいくつもあった。何やあれは、ブラックバス(オオクチバス)や、ブルーギルということで、外来魚がアユモドキの仔魚を食害していたことが分かった。
アユモドキ4アユモドキ5

〇外来魚駆除の徹底

外来魚の集団を一網打尽にする方法を考えた。ブラックバス、ブルーギル、これらをどうすれば一網打尽にすることができるかが大きなカギとなった。この周辺で外来魚を残すことはアユモドキの命取り、そこで思い付いたのが昔から地元で行われてきた漁法、川にヤナを張って魚を追い込む方法に決断することにした。竹の加工が上手な中野先生の協力を得て、ヤナ作りに、竹伐り、ヤナ、受け籠づくり、で材料を確保、秋の落水を待つ。9月15日、稲刈りが始まるので田の水を落とすためにファブリダムを下げると同時にヤナを仕掛け、土嚢で魚をヤナへ誘導できるように導く。上流から2枚網で追い込み漁、1枚目の網をかい潜って逃げた魚も2枚目で止められるように、二重の仕掛けでJRから500m位の区域のブラックバスとブルーギルを一網打尽にすることができた。捕れた数は隣接する川と併せて1000匹、大量捕獲だった、なおこの年は上流の溜池も併せて5000匹以上の外来魚を駆除することができた。

翌年平成21年の仔魚の確認は2400匹と一気に数を取り戻した。いかに外来魚がアユモドキを食害していたのかがよくわかる結果となった。それ以来、毎年外来魚駆除をして産卵・生育に効果をあげている。
アユモドキ6

〇魚類学会専門家は果たして保全活動に何をしてきたのか

亀岡のアユモドキが産卵する近くにスタジアムが決定されてから、急に学者らが反対の声をあげてきた。今までたくさんの地域で絶滅してきたのに何も言わず、なぜ亀岡に今その責任を押し付けるのか、というのが地元の声である。学者ら反対しているもので守れるこのなら守ってくれたらよい。地元はいつでも手をひく。保津の農家組合は休耕田の分担はローテーションを組んで毎年地元犠牲が公平になるように順番に交替しながら休耕してきた。しかしアユモドキが産卵行動を起こすためにファブリダムを上げ続けてきたこの水路だけはアユモドキのために水を送り続けてきた経過がある。休耕すれば1反当たり12万~15万円の収入があるのはご承知のとおりであり、ここ以外の地域すべてで保津町みんなが犠牲になってきたことを知るべきである。保津町のまちづくりができない状況になれば、農家は普通の農業をすると言っている。そして犠牲になった分、公平にするために、この水路は5年ほど連続して休耕してもらうことになる。そうなれば5年連続でファブリダムが上がらなくなり、産卵行動を起こさなくなるということだ。昭和52年にアユモドキが天然記念物に指定され30数年間、平成15年に絶滅危惧種に指定されて11年、各地で絶滅しているにも関わらず、何の手立てもすることなく、今となって亀岡にだけその責任を負わせるということはおかしいではないか。それとアユモドキも守れなかったら文化レベルが低いとまで言い切った。これに地元は大変な怒りを持って抗議した。地元は怒っている。どうぞ反対されているあなた方で守ってください、と。文化レベルが低いと発言した学者、川東ほ場整備でタナゴが見つかってほ場整備したためにいなくなったと言われたら困るので専門の先生の指導を仰いでその通り川を作ろうということで指導を仰いで造った。その指導を受けた先生と聞いている。今、タナゴの姿が見られないという。この責任はどう取られるのか。まずこの問題解決してからものを言ってもらえ、というのが地元の保場整備の役員の声。全く信頼できない。学者といえども机上の空論に聞こえる。現場を知る地元の方が何でもよく知っているということか。これからも地元はアユモドキは保全すると言っているではないか、真摯に地元の声に耳を傾けるべきである、というのが地元で保全してきた人の声。
アユモドキ7 アユモドキ8 アユモドキ9

〇野鳥の会までが反対の声

亀岡市と京都府に野鳥の会からスタジアム反対があった。これに対して、我々保全協議会は抗議文を送れと返した。実はファブリダムが上がった後、取り残されたアユモドキを救出してほとんど捕まえて上流へ放流したが、どうしても2匹だけ石垣の奥に入って捕獲することできなかった。水もファブリダムを超えてきたので危険と見て全員に退去命令が出て全員川から上がって見ていたら、安心したのかアユモドキが出てきたところを待っていたアオサギが飛んできてアユモドキを喰えたまま飛んで行った。あっという間の出来事であったがどうすることもできなかった。するとまたあのアオサギが来てしばらくすると2匹めも捕まえて行ってしまった.すぐさま、野鳥の会に天然記念物を食害する野鳥を何とかしてくれ、の抗議文を送れと言った。それ以来何も言ってこない。
アユモドキ91

〇亀岡原産のアユモドキ種魚確保、攻めの保全で多くの仔魚が誕生

地元は、昔からたくさん生息していた他の河川にも2年連続で調査を広げている。一緒にくらしているスジシマドジョウがみつかっており、もっと調査をすれば見つかる可能性が高い川がある。産卵、生息区域を広めていくために、攻めの保全を仕掛けている。今回将来サンクチュアリ、アユモドキの聖域として計画している場所に試験場3か所を設け、ファブリダム立上げた後、取り残さされたアユモドキを試験場に放し、産卵するかのテストを行った。1匹のメスに4匹のオスを放し1か月後の中干しの際に調査して130匹のアユモドキの仔魚を確認、他の試験場の池にも自然に入って産卵孵化して仔魚が数十匹づつ確認できた。専門家会議の学者らは成功する確率は低いと言い切ったが実際は大成功した。岡山から調査に応援してくれた先生も「岡山では3年かかったが亀岡はすごいな」地元の私たちのほうが亀岡のアユモドキのことはよく知っている証となった。平成26年6月に捕獲された成魚、メス4匹とオス3匹は、姫路市立水族館に域外保全事業として「人口繁殖を試みた。なんと2000匹の仔魚が生まれて、志摩マリンランドと岐阜世界淡水魚水族館に分散して今後5年間引き続き、研究、生育、増殖、データ作成を重ねていくとのこと。これらの成果が出たら亀岡の川に戻すことも可能であると学芸員はいう。産卵後の親はすべて亀岡の元の川に戻されている。
アユモドキ92

〇生きたアユモドキを知らない市民に公開

人工的に生まれた今年生まれの仔魚は、環境省の許可を得て今年の10月頃に亀岡市の文化資料館や地元で飼育して、いつでも亀岡産のアユモドキが見られるようにする。

 

〇地元民は、自然(アユモドキ)と共生のスタジアムを目指して専門の学者と一緒に約束通りアユモドキの保全に取り組んでいる。

カテゴリー: その他 | コメントをどうぞ

亀岡を変えるまちづくりビジョン

夢を追いかけて

世界を旅する蝶・アサギマダラのように

2014年8月29日、世界を旅するアサギマダラという蝶々は、南のくにから2000kmに及ぶ距離を見知らぬ国、日本にやってくる。この蝶にどのくらい秘められた力があるのだろう。私は魅せられた。アサギマダラはフジバカマという日本古来より、源氏物語や万葉集に歌われた秋の七草のひとつで、その花の蜜を求めてやってくるという。ロマンですね、この小さな蝶もロマンを追い求めています。私たちは保津町にこのフジバカマの花の苗を300本植えてアサギマダラの来訪を待っています。9月から10月にかけて、どんなロマンを運んできてくれるのでしょうか。またどこへ旅をしていくのか夢を追いましょう。

アサギマダラ

アサギマダラ

亀岡を変えるまちづくりビジョン

  • 1. 人口減少対策、子育て支援充実のまち・亀岡

子育てしやすい環境整備のための施策として

・働きやすいお母さんのための保育所、地区を縛らずどこでも入所
・義務教育の子供医療費無料化、教育費無料化、財源は議員定数削減分の議員歳費2人分削減予定分1500万円程度も充当して、子供を産める環境を整備する
・トンネルでぶち抜いたら、直線で8kmの亀岡新丸太町線で京都市内中心部と直結により、15分圏内で京都市内同然の亀岡となり、仕事場が増え、働けるまち・亀岡となり人口増が見込める

 

  • 2. 災害に強い亀岡のまちづくり

・かすみ堤の締切、保津川の河川内土砂堆積撤去による河川内での遊水地確保
・亀岡・嵐山間、落差65m、保津川峡谷入口から川底5m掘削すれば、毎秒3500トン流出すれば、河川改修最終計画である基本計画が完了し、亀岡の水害解消。下流域の河川整備促進が実現のカギ
・支川の築堤整備促進による支川の氾濫防止で当面の水害防止
・急傾斜地の安全確保促進のための法整備、他市より遅れている点。民・市・府・国の負担金割合等条例制定がカギ
・大災害発生時対応に老いの坂以外の京都市北部への幹線ルートの確保、亀岡新丸太町線、トンネル直線で8km、時速60kmで8分、京都中心部まで15分で到達。現在の常時通行止め状態の府道・嵯峨亀岡線の代替策

 

  • 3. 亀岡市議会スポーツ振興議員連盟設立

・近年、子供たちから高齢者まで男女を問わずスポーツ熱が盛んになってきている。
・世界の三大スポ-ツの祭典が2019年から3年連続で日本で開催されること
・スポーツを通じた青少年の健全育成に寄与
・スポーツを通じた市民の健康増進を図る
・スポーツの持つ、ルールを守りフェアープレイ精神の文化は、社会生活向上に寄与
・スポーツを通じて、喜び・感動のあふれるまち・亀岡、創造

以上の事項に寄与する目的を持って有志議員で設立に向け協議中。近日発起人会立上げ、総会で正式設立。ゴミ出しなど私たち社会人も、社会のルール、生活マナーも子供たちも学んでいるスポーツのフェアプレイ精神から学ぼう。

 

  • 4. 亀岡駅北に賑わい創出と夢のあるまちづくり

・新しい亀岡を発見できるまち・若者が集まるまち・亀岡駅北に期待、お母さんが働けるための保育所、学生のまち復活できる大学、国宝が展示できる文化資料館、駅の近くに必要な施設は駅北に集中させよ。

・若者の就労できる企業誘致、学生がアルバイトできる就労環境の強化策
・可能性のあるまちづくりが実現できる駅北、大型商業施設誘致
・幸せ実感できるまち・駅北に自然と共生の町・亀岡の創造

 

  • 5. 西部地区(曽我部・本梅・宮前・東西別院・畑野)の地域活性化戦略

・国道423号線犬養バイパス事業確定、372号線改良推進、宮前知世線拡幅改良、来年、京都縦貫道全線開通を控え、基幹道路整備完成により湯ノ花温泉を含む西部地域にもっと光を当てよう。

・これから始まる国営農地再編成整備により、各地で非農用地の土地確保、西部玄関口の亀岡インターに近いガレリア南側の土地利用により、6次産業も併せた西部地域の賑わいと活性化のための拠点づくり

・河を挟んだガレリアにない大型車両の駐車場完備、人が行き来できる橋を1本架ければガレリアと一体化した賑わいの拠点づくりができる

 

  • 6. 亀岡駅北からロープウエイで牛松山(金毘羅神社)経由、愛宕山詣で

・昔、嵯峨鳥居本からケーブルカーで愛宕山詣でがあって、山頂にはスキー場があり賑わっていた。これを亀岡から愛宕詣でができるようにする構想。上空から見る雲海の素晴らしさは、山仕事に行く地元の人たちの中でも有名。雲海に光が当たるときらきらときらめくような絶景には感動するといわれていた。きらめく雲海をぜひ見てみたいものだ。我々は知らないことが多すぎる。先人が残した言葉を辿ることも新しい発見につながる。みんなに見せてやりたいと言い残した古老の言葉には夢がある。

 

〇夢のある亀岡に変えるためには、大胆な発想と緻密な計画、挑戦と共生による未来の見える新しい亀岡の創造。強い気持ち持つことが大切であると考えます。

カテゴリー: 政策 | コメントをどうぞ

ラグビーワールドカップ日本開催決定

ワールドカップ写真3

世界一をニッポンで
4年に一度の世界一決定戦が日本にやってくる

ラグビーワールドカップ日本開催決定

○直前合宿地(キャンプ地)に亀岡市に立候補の提言

私はワールドカップ日本開催決定時から、亀岡市に直前合宿地に亀岡市が立候補するように提言してきました。京都スタジアム(仮称)が昨年12月に亀岡駅北に決定される以前からの提言でした。スポーツから生まれる感動の素晴らしさ、感動の喜びは、子供たちに夢を与えることにつながることから青少年健全育成、並びに賑わいの創出、地域経済の活性化、に大きく貢献できる特効薬と位置付け取り組む姿勢を提言しました。

亀岡市もこれに反応していただき、第1回目から説明会に参加して調査を進めてきたものであります。今年の8月28日、国際ラグビーフットボール協会(IRB)のワールドカップ組織委員会から大阪で2回目の説明会があって亀岡市も出席していただきました。試合会場、キャンプ地のそのガイドラインが10月31日決定されることになり、その結果、キャンプ地は2015年3月に決定される予定であることと、試合会場はこの11月中旬から来年にかけて第1回目の調査を行う予定となりました。試合会場の決定は2017年3月に決定される予定です。大阪での説明会では、外国から40万人以上の応援観光客の来日が見込まれていること、3000億円以上の経済的効果かが実績として挙がっていること、外国メデイアだけで1000人の報道陣となって日本各地のまちを世界に報道・紹介されます。この影響は非常に大きなものがあり、見逃す手はありません。

ワールドカップ写真1

○京都スタジアム(仮称)を試合会場に

私は、昨年京都府が亀岡市に建設を決定していただいた京都スタジアムをぜひ、試合会場に立候補してほしいと願っている一人であります。40万人の観光客、3000億円以上の経済効果、そして何よりも京・亀岡を世界中に知らしめる今回のラグビーワールドカップの試合会場を、ぜひ、京都・亀岡に。京都スタジアムは京都府もにぎわい施設の場所として位置付けているところから、その趣旨に匹敵するものであり、古い伝統の京都のイメージと新しい京都の未来につなげる計画のあるスタジアムであり、世界をあっと言わせるスタジアムとして世界中から注目されること必至であります。躊躇することなく京都府が立候補するように提言をいたします。皆さんの応援よろしくお願いいたします。

○にぎわいの施設としてのスタジアムの計画概要

これから造られるスタジアムの計画施設の概要案を少し紹介しておきます、本体には、スタジアムの高さ(30m)を活かした亀岡市内360度見られる眺望、癒しの空間、足湯に浸りながら自然豊かな山々、田園、保津川の流れ、四季の風景が楽しめ、せり出し床がシースルーになっているスリルの空中(そらなか)ゾーンあり、スタジアムを駆け上がるクライミングウオール、親子連れ、遠足にも使える子供の遊びスペース、キッズランランドわくわく館、プロ選手と一緒に楽しめるスポーツジムトレーニング、ダンスやスポーツに使えるスタジオ、エコロジースタジアム、自然と共生するスタジアム(アユモドキなどの生物展示コ-ナー)、フリーマーケット・イベント・キャラクターショー・ミニコンサート・選手との交流空間・多様なシーンを見下ろせるレストラン・エンターテイメント&コミュニテイ空間、クラブショップ・ミュージアム・スタジアムツアー、など、ほかに駐車場も大いに利用で、周辺には保津川かわまちづくりですいたん農園水車、菜花園など楽しめる賑わいの施設万歳です。

ワールドカップ写真2

○直前合宿地に亀岡市は立候補せよ

ラグビーワールドカップ2019.日本開催決定して以来、この亀岡にワールドカップのキャンプ地に立候補する提言を言い続けています。世界のトップレベルの選手が亀岡に来ることで、子供たちに大きな夢を与えてくれること必至であります。それと併せて及ぼす経済効果は大きく、亀岡の活性化、にぎわいづくり、世界に波及する亀岡の知名度は計り知れない効果があると思っています。スポーツを通じて国際交流と親善が図れることは、すべてのスポーツを愛するスポーツマンにとりましても、この上ない喜びとするところであります。そしてその喜びと感動を私たちと共に味わおうではありませんか。

○道路整備も着実に進めていく

周辺道路混雑防止のために駅北には新しい道路経過2線が審議会で10月末に都市計画決定されました。直接、京都縦貫道へつなぐ道路計画もマスタープランに入れられ、国営ほ場整備計画の中の計画図に落とし込む予定となっています。併せて私が提案している災害に強い亀岡・京都をつくるために車で10分で京都市内に到着できる道の新幹線「亀岡新丸太町線」今から声をあげていこうではありませんか。

ワールドカップ写真4

第9回ラグビーワールドカップ2019の概要

1.開催年月日   2919年9月から10月に開催

2.参加国     開催国入れて20か国

3.試合会場    2015年3月決定 日本が立候補する際に提案している候補地

1)札幌ドーム(北海道)    41000人
2)仙台スタジアム(岩手)   19694人
3)国立霞が丘陸上競技場(東京)57000人
4)秩父宮ラグビ―場(東京)  27000人
5)横浜国際総合競技場(神奈川)72000人
6)豊田スタジアム(愛知)   45000人
7)大阪長居陸上競技場(大阪) 50000人
8)箱崎公園球技場(兵庫)   34000人
9)東平尾公園博多の森競技場(福岡) 23000人
10)新国立スタジアム(東京)  55000人(建設中)

○2015年第8回イングランド大会では20000人以下収容のスタジアムとして

キングスホルムスタジアムとサンデイパークスタジアムの2つの会場が決定されている。

○新京都スタジアムが2017年3月に25000人収容の総合球技場として亀岡に完成。ラグビ―普及に寄与してきた全国10から12か所を試合会場に決定の予定。

4.日本開催の趣旨 1)強い日本で世界の人々をおもてなし
2)すべての人が楽しめる大会に
3)ラグビーの精神を世の中に伝えよう
4)アジアにおけるグローバルスポーツの発展に貢献する。

5.各大会優勝国

1回目 1987年 開催国ニュージランド
優勝ニュージランド 2位フランス 3位ウェールズ

2回目 1991年 開催国オーストラリア
優勝オーストラtリア 2位イングランド 3位ニュージランド

3回目 1995年 開催国南アフリカ
優勝南アフリカ共和国 2位ニュージランド 3位フランス

4回目 1999年 開催国オーストラリア
優勝オーストラリア 2位フランス 3位南アフリカ共和国

5回目 2003年 開催国イングランド
優勝イングランド 2位オーストラリア 3位ニュージランド

6回目 2007年 開催国南アフリカ共和国
優勝南アフリカ 2位イングランド 3位アルゼンチン

7回目 2011年 開催国ニュージランド
優勝ニュージランド 2位フランス 3位オーストラリア

6.ぜひ、試合会場とキャンプ地を京都亀岡に。40万人の応援観光客の訪日、3000億円以上の経済効果、世界のメデイア1000人が日本紹介。大きな効果必至です。

カテゴリー: その他 | コメントをどうぞ

全国議長会研究フォーラムを終えて

平成25年7月10日・11日と旭川で行われた全国議長会主催の研究フォーラムに参加しました。

第1日目、基調講演、西尾勝

開かれた議会、討論する議会、行動する議会、を目指す議会基本条例の制定運動を高く評価する。議会改革においては短期・中期・長期の課題を分けて議論することが重要であること。依然として決着のつかない問題として1.市長の先決処分の問題、2.議会嘗亜集権の問題(亀岡市は議長にも召集権が与えられた)3.議員の身分・処遇の問題の3点があげられる。先決処分の問題については、条例及び予算の制定・議決といったもともと立法権に属す事件があるが立法権に属す事件に拡げられるのは議会の立法権の侵害に当たることになる。これを廃止できないのは国会の運営にある。国会への意見書提出して反省を促すべきである。

次に短期の課題・議会招集権について、

今まで市長にだけ招集権が認められていたが、本来の二元代表制にふさわしい姿、市長と対等な立場、並列の関係に改めるべきである。(亀岡市議会は招集権を議長にも付与された)

次に中期の課題として、議員構成の改革

地方議会の議事規則は国会の議事規則に準拠されている。地方議会と国会では制度上の位置付も現実の役割も大きく異なる。市町村議会と都道府県議会と国会とをそれぞれ明確に区別して論じ、それぞれに相応しい制度を再構築するべきである。

改める方策として1.議会の運営方法の見直しと選挙制度の見直しが求められる。まず議会の運営方法の見直しから進めるべきである。

次に長期の課題・個別利益の中間斡旋活動からの脱却

有権者からの陳情要望に応接し役場・役所に仲介斡旋しその解決を図る度量によって評価されるのは日本の政治文化を改めるべき要因のひとつ。中立公正な事務処理を義務付けられている職員の行政行為に対して権力を背景にして横暴な行為であってはならない。市民自らも考え方を変えることが重要である。

第2日目、パネルデイスカッション

コーデイネーター 北海道大学 宮脇淳教授
パネリスト 早稲田大学    片木淳教授
駒沢大学     大山礼子教授
毎日新聞論説委員 人羅格氏
旭川市議会議長  三井幸雄氏

テーマ 住民自治の実現と地方議会の期待

宮脇淳 地方自治と議会改革、

住民自治の進化を通じた議会改革には二つの方向性がある。一つは立法機関の充実を積極手に求めていく流れと議論機能を積極的に高めていく流れである。住民ニーズを法律等に積極的に組み上げていく機能と後者の議会の立法自体ではなく議会を通じて様々な議論を有権者の前で展開し、政治としての争点を明確にすることで次の政権を確保に向けた場を議会と位置付けるものです。地方議会の改革はまず議論の場として形成することが大事ある。議論のあり方について自らの仮説や考えを提示することに加えそれを支える資料等提示して相手からの検証を積極的に受けて、さらに自らの考えを再構築することを意味する。自らが持っている思い込みや偏見認識し、是正することでより良い質の仮説とそれに基づく結論に双方の努力で結びつけていくことが大事である。市長に質問しその回答を受けるだけでは議論になっておらず、次の地域を誰にまたはいかなる考えに委ねるかを住民が知ることも難しくなる。地方議会の立法機能の充実を高めることが最終目標である。その他公共政策とは何か、構造的対立、世論と輿論について、の説明があった。

カテゴリー: 報告 | コメントをどうぞ

亀岡新丸太町線計画図製作(案)

亀岡新丸太町線○亀岡新丸太町線 (1案)

新丸太町線から鳥居本まで拡幅整備されているので、鳥居本辺りから

京都縦貫道千代川ICに向けての経路には千歳町北舎の宮前千歳線に接続する案。距離は直線で8km。途中、柚子(ゆず)の里水尾、JR保津峡駅にも接続。

○亀岡新丸太町線 (2案)

新丸太町通西端辺りから亀岡市保津町観音寺の宇津根橋大年線に接続する案。途中、JR保津峡駅、水尾に接続する経路で、京都縦貫道、亀岡IC・大井IC・千代川ICの何れも接続可能。距離は直線で8km。途中、柚子(ゆず)の里水尾、JR保津峡駅にも接続。

☆     考えられるメリット20

1) 双方の災害発生時に避難、支援、復旧に即時対応の効果大。

2) 老いの坂峠に集中している幹線道路だけのライフラインでは双方の市民の不安が解消できる。

3) 京都市、亀岡以北、双方の経済の活性化につながり、バランスの取れた経済発展が図られること効果大。

4) 舞鶴港が日本の拠点港となったので、縦貫道を利用して物資の輸送経路が舞鶴港からの海上からの流通が増大し、京都市内への流通は亀岡新丸太町線から入京が近道。

5) 老いの坂(国道9号線・京都縦貫道)、JR山陰線、保津川に事故あった際に、行政対応含め効果絶大。

6) 緊急車両(救急・消防・警察・自衛隊)の広域的救援活動に効果大。特に山間地、柚子の里水尾、保津峡谷内の事故への救難、緊急車両の到着時間短縮を図る効果大。(保津川左岸沿いに府道、嵯峨亀岡線あるが、常に土砂崩れで通行止め)

7) テロや事故に対応できる強い京都市内・亀岡以北のまちづくりに効果大。

8) 京都市内、亀岡市内・以北、双方への通勤・通学時間の短縮。利便性にも快適な就業選択ができること効果大。

9) 京都市内、亀岡市内の基幹道路の交通渋滞緩和に効果大。

10) 京都縦貫道の利用度が拡大し、京都北部と京都中心部への物流にも効果大。

11)新鮮な丹波、亀岡産の農産物を京都市民に提供できる食の新幹線。

12)人的交流も一段と活発化できるようになり、伝統文化を育み郷土愛に培われる交流がはかられること効果大。

13) 観光資源の豊富な京都は日本一、保津川下り、湯の花温泉、柚子の里水尾、清滝、高雄、丹後方面への観光客の誘客にも効果大。

14)             トンネル工事による愛宕山系の水脈を活用し、安全、低廉、豊富でおいしい水の提供を受けられ、京都市民にとって豊かな暮らしが守れる効果大。

15)京都市民にとっても、京丹後、日本海への時間短縮が図られ、行動範囲が広がり家庭サービスで家族の絆の強化が図られる。

16) 京の奥座敷、八瀬、貴船、清滝、高雄、水尾、湯の花温泉がより近い道に。

17)学業に期待大きく広がり、子供たちに夢のある人生プランが約束できる。京都は学術のまち、通学には安心して、幅広い学科の選択肢も広がり、経済的な教育効果大。

18)利便性が一段と増し、京都市内が身近になることで、高齢者に生きがいや介護施設・医療施設の選択肢が広がり、安らぎと安心して暮らせるライフラインの充実が図れること必至。

19)亀岡市においては、居住人口が増し、過疎化問題解消と少子化・人口減少に歯止めがかけられるその効果顕著。

20)世界に誇れる歴史と伝統文化を育む日本の心のふるさと京都の素晴らしさを共有できる喜び大。

★この道の構想は、8年前から提案してきたもので、その発想の原点は、先人たちが歩んできた歴史的背景の中に示された道であること。観応2年(1351)観応の擾乱(じょうらん)で足利尊氏の弟、足利直義軍らの行軍や明徳2年(1391)明徳の乱で絶大な勢力を誇っていた明徳2年(1391)山名氏清・満幸軍の三方都攻めの一つでもあり、天正10年(1582)明智光秀の本能寺三方攻めの一つ明智超えがその証。先人たちが丹波から都への最短距離(直線で二里、道なり三里半の文書記載あり)を示した道である。実現のためには、膨大な経費が必要となりますが、国策として、その道を復活させることにより孫子の次代の明るい未来のために30年かかってでも成し遂げなければならない夢の構想であると考える。2012年7月15日の集中豪雨により4時間にわたって老いの坂が遮断、京都市内、亀岡市内のライヒラインが大渋滞、災害を以って思い知らされました。様々な問題解決に、これといった具体的な政策が示されない現状において、私は、唯一具体策として、「亀岡新丸太町線」復活を、諸課題の特効薬になると信じて、この構想をお示しさせていただきました。今からオール京都でその声を挙げようではありませんか。

カテゴリー: 政策 | 1件のコメント